少しずつ空気が冷たくなり、木々が色づくこの季節。ついにレザージャケットが主役になる季節が来た。
今季のSUNSET BAYは、レザージャケットを軸にしながら、SUNSET BAYの世界観をあらゆるプロダクトに落とし込む段階へと進んでいる。
秋冬のコーディネートを飾る新作ニット「HAVEN」と、トラウザー「SAILS」が新しくなって登場した。
HAVEN — ヤクの温もりを、体に纏う
はじめに紹介するのが、今季の主役となるニットHAVEN(ヘイブン)だ。
素材はヤク100%の梳毛糸。
ヤクとは標高の高い寒冷地に生息するウシ科の動物で、極寒に耐えるために非常に細く柔らかいアンダーコートを持つ。
カシミヤをも超えるとも言われる保温性と、しっとりと柔らかい肌触りが最大の特徴だ。軽量でかさばらず、レザージャケットのインナーとしても、1枚で着てもサマになる。

表面にはシャギードッグ加工を施し、柔らかな毛羽立ちと奥行きのある表情を出している。
適度な高さのモックネックが顔まわりを引き締め、ゆとりのあるシルエットが着こなしに余裕をもたらす。
カラーはブラックとトープの2色。
ブラックは言うまでもなく、万能なニットとしてどんなコーディネートでも活躍してくれるだろう。
トープはグレーと温かみのあるベージュが混ざり合ったような、ヤク本来の毛の色に近い深みのある色合いが、コーディネートに温もりを与える。

SUNSET BAY - HAVEN - BLACK
SUNSET BAY - HAVEN - TAUPE
SAILS — ウールギャバジンで、さらに進化したシルエットへ
春夏に好評だったトラウザーズ「SAILS」が、秋冬素材で登場。今季はワイドと新シルエットのフレア、2つのラインで登場する。
素材はSAILS専用に開発されたウールギャバジン。
縦糸に60番手の三本撚り、横糸に48番手の双糸を高密度に織り上げ、さらにウレタン含浸加工でハリと反発感を加えた。
結果として、美しいシルエットが型崩れしにくく、コシのある独特の生地感に仕上がっている。
ウールながらフェルト状の毛羽感はなく、光沢のあるツイル地は秋口から春先まで活躍するだろう。
前作から引き継いだ左右対称の深い4タックと、両サイドのバックル。
タックの奥行きを調整できるこのバックルが、腰まわりに立体感を生み出し、膝下まで流れるようなドレープを作る。

ワイドはパワーのあるシルエットで、モードな雰囲気を持ちながら、レザージャケットとのバランスが絶妙だ。
フレアは一見ストレートに近いが、膝から裾にかけてわずかに広がるラインが上品でエレガントな印象を作る。ブーツとの相性も言わずもがな、足元まで美しく繋がる。
カラーはブラックとネイビーの2色。
フォーマルウェアとしても着用できるほど、上品な風合いのブラック。
そして新色のネイビーは、ダークトーンの中にも爽やかさを感じさせる。ぜひHAVENのトープと合わせてコーディネートして欲しい色合いだ。
SAILS (WIDE) - BLACK
SAILS (WIDE) - NAVY
SAILS (FLARE) - BLACK
SAILS (FLARE) - NAVY

レザージャケットを主役に、トータルコーディネートを楽しもう
HAVENを着て、SAILSを履き、ブーツを履いて、レザージャケットを羽織る。
その日の気分で、SHADYやMARINERでコーディネートを仕上げる。
すべてが揃ったとき、SUNSET BAYの世界がここに完成する。
素材を吟味し、シルエットを磨き、細部に哲学を込めたプロダクトたち。
重ねることで生まれる統一感は、個別のアイテムを足し合わせた以上のものになるだろう。
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