STORY
雨の日のSUNSET BAY論 -天候に左右されないレザーライフ-
「雨の日にレザージャケットを着ても大丈夫ですか?」
これは、レザージャケットユーザーからよく受ける質問である。
多くの人は革に対して「雨に弱い」「水に濡れるとダメ」というイメージを持っているだろう。
確かに革製品は水分を嫌うものが多く、特にコードバンなどは雨に濡れると水膨れを起こすことで知られている。しかし、これは革の種類や加工方法によって大きく異なるのが実情だ。
結論から言うと、SUNSET BAYのプロダクトに関しては、「雨の日でも問題はない」というのが我々の見解である。
ストリート感あふれるNEW ANAHEIM -CIRCLE PATCH & FLIP MODEL-
SUNSET BAYの看板プロダクトと言える「ANAHEIM」。
大胆に背中を飾る”SUNSET BAY”のブランドロゴは、遠くから見ても一目でわかるほどのインパクトがある。
レザージャケットとはまたひと味違う、カジュアルな存在感としなやかな着心地。
天候を気にせず、ワードローブの主役として重宝する相棒だ。
この春、ついに新しいANAHEIMが登場した。待望の新デザイン「CIRCLE PATCH」と「FLIP MODEL」である。
唯一無二の存在感 ー 渾身のクロコダイルリュックが誕生
日本におけるレザージャケットの文化とは一線を画す独創的なプロダクトを数々と生み出してきたSUNSET BAY。 レザージャケットの枠を超え、新たな挑戦がついに実を結んだ。 それが「PORTO(ポルト) -nubuck crocodile-」である。
レザージャケットの個性を引き立てながらも、個々の主張が美しく混じり合う完璧なバランスのバックパックを目指し、幾度となく試行錯誤を重ね、1年半の月日を経てようやく完成。
絶対的王者の風格 -KINGS-DOUBLE OIL HORSEHIDE
SUNSET BAY史上、第1章となるBUZZARDSに続き、5年目の第2章の幕開けに、VINTAGEジャケットへのリスペクトを込めて作ったのが“KINGS”だ。今回は、今までBUZZARDSでしか使用していなかったDOUBLE OIL HORSEHIDEを纏ったKINGSが登場。
「一生モノの革ジャン」とは何か
「革ジャンは一生モノ」レザー業界でよく謳われるこの言葉、果たして「一生モノ」とは何か。SUNSET BAYが定義する「一生モノの革ジャン」とは、「一生着続けたくなる革ジャン」だ。
エレガントな男らしさを叶えるPADDED RIDERSが登場
SUNSET BAY、2025年SSコレクション第二弾。SUNSET BAYのFLAG SHIP MODEL”BUZZARDS”を基軸に、美しいステッチワークを肩、肘、背中に施し男らしさを表現しながら、キメ細かくしなやかなplouget sheep(プルジェシープ)を採用することで、ハードになりすぎない絶妙なバランスを実現。
色を楽しむ ー 春を彩るカラーレザー
SUNSET BAYを代表するFLAGSHIP MODEL "BUZZARDS"これが生まれなければ、今のSUNSET BAYはなかったと言えるほど、ブランドにとって特別な存在だ。そのBUZZARDSから、10周年の幕開けに相応しいモデルが登場。
革ジャンに、熱を
今年で10周年を迎えるSUNSET BAY。
ジャパンレザーにこだわり、革が持つ魅力をもっとも発揮できる革ジャンを追求し続けている。SUNSET BAYの革ジャンが多くのファンに愛され続けているのは、そこにたゆまぬ「熱」があるからだ。